「患者数」ではなく、初診料・再診料の「算定回数」です(同一の患者さんでも、別の傷病での受診は初診算定になりえます)。月別の算定回数はレセコンの統計メニューから取得できます。概算でよければ「1日あたり」から一括入力してください。
初期値は全国の典型的な内科診療所に相当する回数(初診4回/日・再診28回/日・月23診療日/医療施設静態調査ほか)です。
| 月 | 初診(回) | 再診(回) | 訪問(回) |
|---|---|---|---|
| 年間合計 | 0 | 0 | 0 |
※ 外来・在宅ベースアップ評価料(I)の対象となる算定回数ベース。訪問は「同一建物居住者以外」の単価で計算します(同一建物・(II)・歯科は本版では対象外)。
※ ①でご入力の年間算定回数に各点数を掛けた年額の内訳です(1点=10円)。⑤の結果は、選択中の区分(緑枠)のこの合計値です。
※ 既定値の根拠:自力対応は年12〜24時間(公開情報の三角測量)、外注は社労士事務所の公開料金表(相場5万〜15万円)。事務コストは評価料収入から支払えません(収入は原則全額を賃金改善に充当する義務があるため)=全額が医院の持ち出しです。
※ ベア届出の提出代行は社労士の独占業務ですが、単発依頼の引き受け手が見つかりにくい場合も多く、実態は自院対応が多数派です(届出は院長または事務職員が対応・外部委託はほぼなし、という調査結果あり)。
評価料収入は原則全額を対象職員の基本給・毎月の手当の引き上げ(+連動する賞与・法定福利費)に充てる義務があります。実施予定の賃上げ額を入れると、収入で賄えるか(持ち出しが出ないか)を判定します。空欄(0)の場合は「収入をちょうど使い切る賃上げを設計する」前提で計算します。
| 選択 | 医院のキャッシュへの影響(年) | 留意点 |
|---|---|---|
| 算定する | ― | 収入は全額賃上げ充当(通過勘定=医院には残らない)。一度上げた基本給は下げられない。毎年8月に実績報告+中間報告。 |
| 算定しない | ― | 事務負担ゼロ。賃上げする場合は全額自己原資だが、額・方法・時期は院長の裁量。継続賃上げ区分の上位点数は取れない。 |